京セラ 無線LANカード KY-CF-WL100
こんにちは
さきほど激安★超特価商店街で紹介されていた「京セラ 無線LANカード KY-CF-WL100」をいーでじにて購入しました。
1個1315円でしたので、おもわず2個買ってしまいました。
先日「プラネックス」のCF型無線LANが壊れてしまったので、予備として1個は置いておこうと思った次第です。
ちなみにこのKY-CF-WL100は定価が14800円くらいしたものらしく、その後5000円前後で投げ売りされましたが、今年前半に1980円で投げ売りを超えて「持ってけドロボー」状態になりました。
しかし、それでも売れなかったのか1315円で出回り始めたようです。
なぜそれほど売れなかった理由は、CF型の無線LANなのに
※プロセッサにStrongARMを搭載したポケットPC(OSはPocketPC又はPocketPC2002)
に限ります。ハンドヘルドPCでは動作致しません。
という点なのでしょうか?
KY-CF-WL100をGoogleで検索をかけると、やたらと「シグマリオン」の名前が出てきます。
すなわち「CF型無線LAN」の需要の大半は「シグマリオン」で使いたいが為と考えて良さそうです。
そんな私も先日壊れてしまった「プラネックス」の「CF型無線LAN」はシグマリオンIIで使っていたわけですし・・・
ではKY-CF-WL100を何に使うのか?
シグマリオンIIはStrongARM搭載機では無くVR4131を載せていますし、ハンドヘルドPCなので絶対に使えません。
覚えておいでの方は・・・見えないと思いますが、ばんぺいくんは今年「ネットラジオ」端末としてmuseaを購入しております。
museaはPocketPCですので無線LANで繋ごうとしてもCF型無線LANが必要でしたが、購入当時はシグマリオンIIに使っていました。
ここからもう1個もCF型無線LAN買うには、そこまで資金投入するメリットを感じず、必要な時だけシグマリオンIIのを外してmuseaに付けていました。
しかし、付け替えるというのは面倒でして、いつのまにかmuseaはホコリをかぶり、シグマリオンIIのCF型無線LANも壊れ、シグマリオンIIでさえホコリをかぶる始末(^^;
んで、今回のKY-CF-WL100は渡りに船でした。
museaはStrongARM搭載機でありPocketPCです。
さらにひめ1970さんのレビューを読むとCASSIOPEIA E-3000で動作確認をされています。
museaは中身がCASSIOPEIA E-3000ですので、ばっちり動作OKということになります!
これで、購入以来ホコリをかぶっていたmuseaが「ネットラジオ端末」としてようやく活躍してくれそうです。