こんにちは


 本日、WindowsVistaをインストールしました。
 でも、まだ旧・PCからのデータのバックアップ中ですので、それがおわるまでは入れ替えが出来ません。
 普段、PCは机の下の棚に押し込んでありますが、旧・PCを出さないことには、新しいのが入りません。
 やっと3分の2のデータのバックアップが終わりましたが、間違って消しちゃったものがありまして、現在復旧作業中です(^−^;


 インストールについて。
 インストールするドライブはUSB接続のDVDライターでした。
 旧・PCは、元々5インチに静音化のためにHDDをスマートドライブ入れていたモノをセットするために、DVDドライブが入れられませんでした(キューブタイプなので5インチベイが1つしかない)
 ですので、普段DVDなどを使う場合は、ドライブは机の上において、USBケーブルにて接続していました。
 これですと、手元にあるので便利です。
 しかし、旧・PCのマザーボードはUSB外付けドライブからのインストールは出来ませんでしたので、インストールするときは、わざわざケースを開けて、IDEのケーブルを繋いでからインストールしていました。
 やはり、時代の流れは便利な方向へ進んでいるモノですね。


 組み立てが終わり、電源を入れて起動画面が出ることを確認して、USB=DVDドライブを付けてVistaのインストール*2。
 *2?!
 そう、2回行いました。
 別に失敗したというわけではありませんが、私の持っているのはアップグレード版ですので、2回しないとごにょごにょ(ry


 以下にまとめとして今回組み立てに使用したパーツと使用中のものを列記しておきます。
 あと、Thermaltake LANBOX Lite VF6000BWSに関して注意することが・・・たくさん(^−^;


 1.M2A-VM HDMIの組み合わせですと、電源とCPUとの間が10センチくらいしか無いので、純正以外のCPUクーラーを使おうと思うと、ものすごく限定されます。
 故に私はとりあえず純正を使いました。
 ANDY先生は高さ的に不可能です。


 2.背面の6センチファンがやかましいです。
 不良品なのか「からからからから」と音がしますし、ファンそのものがうるさいものかと思います。


 3.やたらとネジが多い
 背面ですが、ネジ多すぎ。あれの半分でもキチンとずれないような設計をすべきですね。
 スペース的な関係でしょうが、電源ユニットを外すときはローレットネジでは無く、普通のネジです。
 あと内部3.5インチベイも普通のネジ。
 HDDを付けるときに外さないといけませんが、このネジが非常に取れにくい、はめにくかったです。
 5インチベイはローレットねじで外せるのに、なぜ電源だけ普通のネジなのか不明です。


 4.側面は外せない
 構造上、上面・全面・背面は外せますが、側面が外せないので、全面側の取り回しに苦労します。


 私的な感想では「ハズレ」なケースかもしれません。
 特に1に関しては、致命傷に近いかと。
 市販のCPUクーラーで全高10センチ以下なんて、1%くらいしか無いのでは無いでしょうか。


CPU AMD Athlon64 X2 5200+(65W)
マザーボード ASUS M2A-VM HDMI(AMD690G)
メモリ CFD W2U800CQ-1GLZJ(1GB*2=2GB)
HDD WESTERN DIGITAL WD5000AAKS(500GB)
電源 Seasonic M12 SS-600HM(600W)
ケース Thermaltake LANBOX Lite VF6000BWS(キューブ)
DVDドライブ PIONEER DVD-RW DVR-106D(USB2.0外付け Logitec)
キーボード

東プレ RealForce106(LA0200 PS/2)

マウス Logicool G7 Laser Cordless Mouse