ウィスキー
こんにちは。
ウィスキーの本場イギリスに負けないウィスキーを作る。
そんな夢で始めたサントリーでしたが、やっとそれが叶ったのかもしれません。
【ロンドン=土生修一】サントリーのウイスキー「響30年」が、英国の酒類国際コンテストである「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」の最高賞「トロフィー」を受賞、23日、同社の鳥井信吾副社長が出席してロンドンで授賞式が行われた。
ウィスキーと言えば「スコッチ」「アイリッシュ」「カナディアン」「アメリカン」「ジャパニーズ」が5大銘柄と言われていますが、やはり「スコッチ」をその最高峰に据える人がおおいようです。
違いは
を見て貰うとして、日本のウィスキーはスコッチを模倣して始まったので、スコッチと肩を並べるというのは日本のウィスキー業界にとっては夢でありましたが、ついに超えることができたということはスコッチの歴史という伝統に日本の科学技術が追いついた証明かもしれません。
さて、ところで現在「ウィスキー」の消費量は悲惨なほど下落傾向でして、値下げしても色物的な「水割り缶」を出しましたが*1歯止めがかかりません。
そのような中での明るいニュースですので、お腹がおかしくなってからアルコールを摂ってない*2ばんぺいくんですので、「響 30年」を味わってみようと思うのですが幾らくらいするのでしょう?
家飲みスタイルを提案!サントリー【イエノバ】
( ゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜) …?!
だ、だれかお歳暮ででも贈ってください。
ちなみに、同じコンテストで「響 30年」と共に「スコッチ」の「バランタイン 30年」も受賞しましたが、こちらはというと
響30年よりは安いけど、やはり手の届く代物ではありませんね。
しかし、こんなのグラス1杯でも店で飲むと恐ろしい値段になるのでしょうね。