萩の月

 こんにちは、ばんぺいくんです。

 また大型台風18号が日本に上陸し、通過しようとしています。
 今回は「暴風」が特徴とのことですので、皆様おきを付けを。
 うちも前回の16号の時には雨戸を閉めなかったのに、今回はさすがに閉めました。
 おかげで部屋の中が暑いです。

 萩の月
 じゃんけんしちゃろうで「何故ばんぺいくんは萩の月を食べようと思ったのか?」という意見がありましたので、その回答です。
 直接的な原因は、2ちゃんねるにてレスを付けようとしたとき、ことわざを引用しようと思ったのですが、そのことわざが浮かばずGoogleにて検索をかけ、ことわざを載せているページを探したとき、「名物にうまい物無し」ということわざが目に入りました。
 意味は読んで時のごとしですが、解説に「ただし北海道の白い恋人、仙台の萩の月、鹿児島のかるかんは別ですよ」と書かれていました。
 ちょうど、3ヶ月続いた「腹痛」が収まった時でしたので、「おいしいものが食べたい」衝動に駆られました。
 でもその中で「白い恋人」は腹痛になるまえにおみやげとして貰って食べました。
 「かるかん」ですが、近所のスーパーで年に2回ほど「九州物産展」をしますので、そのときに手に入ります。
 さらに1つのスーパーで2回ですので、3つのスーパーですと年に6回という計算になります。
 もちろん年に1回は購入して食べます。
 ところが「萩の月」だけは生まれてこの方食べたことがありません。
 だいたい「宮城物産展」とか「仙台物産展」というものは近所のスーパーで見たことがありません。
 さらにうろ覚えですが、創刊号から持っている「ファンロード」誌上でかつて「萩の月」がブームになったような気がしまして、そのとき「食べたいないぁ」という気持ちもあったかもしれません。
 あとあと、秋月りす先生の「かしましハウス」というコミックの中に、長女ひとみが「ゆず満月」というお菓子を取り寄せるシーンがありました。
 明らかに「萩の月」であろうと思われます。
 「もう食べるしかない!」
 ということで、取り寄せることにした次第です。

 今日はここまで。