萩の月その2

 こんにちは。

 さて、萩の月ですが届いてすぐ食べようと思ったら、その日は昼からの勤務でした。

 届いたのは夕方過ぎだったそうで、家族が「箱に冷やすとおいしく」と書かれてあったので冷蔵庫に入れ、帰宅後食べました。

 白いカステラ地のまん丸のお菓子なのですが、ご丁寧に「2重」に袋に入っています。

 ちなみに萩の月というのは宮城県にある「菓匠三全」という会社が製造販売しているお菓子です。


●仙台に銘菓あり 萩の月

萩の月は、オリジナルカスタードクリームをたっぷりと使い、ふんわりとした高級カステラで包みました。宮城県県花ミヤギノハギであることにちなんで名付けられました。宮城県内の直営店・有名百貨店・駅売店・空港にて販売しております。 

 ということで「萩の月」の「萩」は「ミヤギノハギ」から。

 「月」は中のカスタードが黄色で、形が丸いところから名付けられたのでしょう。

 店舗を見ると「宮城県」しかありません。

 それに大概「ホームページ」には「通販」というか、オンラインショップの案内がありそうなものですが、それもありません。

 ・・・ということは通販はやってない?!

 「白い恋人」は原則「北海道」しか売られておりませんが石屋製菓のホームページでは通販をやっています。

 ここ岐阜県でも「川上屋の栗きんとん」というのが、以前は全国のデパートや百貨店で売っていたのを、本社がある「中津川」でしか店頭販売しないことで有名です。

 その川上屋でも、やはりホームページでは通販をしています。

 単に見付けられないのかな?と思い隅から隅まで探しましたがありません。