木工技法バイブル
こんにちは
夜勤明けて1日目。
たいてい、初日は体調が悪いのですが、その悪いところにむけてハードワークでした。
必然的なハードワークならいざしらず、前直のサボリでこちらに仕事が回ってきたものですから、ヤル気が著しく削がれました。
どうも風邪気味なので早く寝ます。
Amazonから木工技法バイブルなる本の紹介メールが送られてきました。
海外の本を翻訳したようで、翻訳家の方も建築関係や木工関係の本を翻訳されているようで、とんでもない訳はなさそうです。
ですが、値段は3360円とちょいお高め。
家具職人さん向けかな?
- 作者: ポール・フォレスター,赤松明,乙須敏紀
- 出版社/メーカー: 産調出版
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: 単行本
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んで、発売された所の評価はいかに?と思い、U.KとU.S.AのAmazonをのぞきました。
U.Kの方は2人の評価で星5つと4つ。
U.S.Aの方は評価無し(ただしThe Essential Illustrated Reference)。
・・・・んで、問題なのはU.S.Aの方は、中古で最安値$0.54なのです(^ー^;
発行が英国で2009年7月、アメリカは2009年9月。
そんなに日が経ってないのに、ここまで下落しているということはよっぽど売れたのか、内容がアレなのか?
もしもベストセラーになっていたら、評価が良い悪い含めて結構あるはずです。
しかし、評価が無いということは、単純に売れなかったということに・・・
中身を見ていないのでわかりませんが(ていうか、岐阜には流れてこないでしょうね)翻訳までされているということは、それなりに良書なのでしょうが、なぜ海外での反応が鈍かったのかは気になります。