KQLFTのパイプクランプ


 こんにちは


 先日、KQLFT TOOLSという個人ネットショップにてパイプクランプを購入しました。
 パイプクランプとはポニークランプのことです。
 ・・・といっても、ポニークランプが分からない人にはちんぷんかんぷんなのでしょうね(^−^;
 木をつぎはぎするときや、なにか押さえるときにクランプというものを使います。
 そのクランプの柄が水道管(パイプ)で出来ているクランプです。
 売っているのは、水道管をのぞいた部品というのが特徴で、パイプは自前で用意する必要があります。


 クランプというのは大きければ大きいほどコストがかかる分、値段も高くなり傾向があります。
 フトコロが15センチほどのものでしたら、安価のもので1000円前後。
 それが60センチくらいになると3000円ほどにあがります。
 100センチのものとなると4000〜5000円に
 さらに200センチ、300センチ・・・というのは、ばんぺいくんのような素人木工では使いませんが(^−^;

 
 柄の長さ分だけ値段が高くなりますが、パイプクランプの場合、柄の部分は水道管ですので、理論的に500センチだろうと、10メートルだろうと、1光年(ぉぃだろうとパイプさえ繋げれば大きくなります。