サウナ三昧
こんにちは
お休みです。
ということで、温泉三昧といこうかと思いましたが、さすがに先週も行き、明日からの夜勤が開けたらまた行くので、違う店に行くことにしました。
今日は「永楽のゆ」という韓国サウナを主体にした店です。
http://www.eirakunoyu.com/index.html
1月に1回行きましたが、料理は結構おいしいですし、サウナもお風呂もたくさんあってよかったです。
・・・が、いかんせん家から遠いので、なかなか2回目が行けませんでした。
ちょうど、いつも行く温泉が少々飽きたのと、その「永楽のゆ」の近くに「喜多の湯」という強力なライバルが出来たこと。
そして、民事再生法を申請したので、下手するともう行けなくなるのかな?という理由で行ってみました(^−^;;
やはり岐阜の気温が30度近くまで上がる日が出てきましたので、お風呂に入りに来る人は1月よりは少なかったです。
それに前述の理由もあり、かなりゆったり・・・お風呂は入れました。
「永楽のゆ」はお風呂パートとサウナパートに別れていて、サウナは別料金です。
お風呂にもサウナはあり、そちらは男性用・女性用に分かれています。
それ以外の各国式サウナは男性用・女性用の区別がありません。
塩サウナ・よもぎサウナ・ミントサウナ(女性専用)・セラミックサウナは床に寝ころぶタイプで、当然混んでいれば女性の隣に男性が寝ることもあります。
・・・・が、この気温で、ゴールデンウィーク明けの平日。
さらに、1200円という料金(お風呂+サウナ)で、利用する人間といったら「暇な主婦」しかいないわけです(^−^;
ばんぺいくんのような平日休みの男性シングルは極めて珍しい。
ということで、サウナはほとんど女性(30代後半以上)で占められ、テレビがあるよもぎサウナと、低温のセラミックサウナは女性陣にほぼ占領されていました。
窓から見ると1つだけ空いているのです。
・・・が、さすがに入れませんでした。
しかたなく、ばんぺいくんは人気の無い塩サウナと雪サウナを往復することに。
ちなみに、永楽のゆの売りである「麦飯浴」というものがあります。
1,380度の高温で熱した麦飯石を使うことで、遠赤外線の熱を最も効果的に身体の芯まで伝え、体の中から疲れをとります。既に麦飯石の特許登録がされている韓国各地では、50店舗以上も展開している温浴施設で利用され、また各種疾病の治療方法として認知されている特別な麦飯浴施設もあります。今回、日本で初めて利用できるのが永楽のゆの麦飯浴です。
前回行ったときは人の出入りも多く、気温も低かったせいで、ゆったり入れたのですが、今回はほとんど入る人がいなかったのか、床がひどいことになっていました。
裸足で歩けません。火傷しそうです・・・というより火傷すでしょう。
さすがに、ここでは寝ころぶサウナでは無く、いすに座ります。
さすが1380度の面目躍如といったところですけど、あれではスリッパか何かと履いてないと、転んだら最後で死に至るででしょうね。
足が熱くて熱くて、飛び跳ねながら移動し、バスタオルを足の下にひいて一息。
いすに座ったら・・・当然ですがいすも熱いので、枕用のタオルをいすの下に。
なぜこんな思いをしてまで、サウナを・・・
すぐに出ました。
その後はマッサージもしてもらって、お昼ご飯は「海鮮チヂミ+チャーハン」
体ポカポカ+おなかもいっぱいで帰りました。
11時に入り、出たのが16時。
1月の時は夕暮れでしたが、今は昼間と変わりません。
さて、次に来るときはお店はあるのかな(^−^;;;;