夜勤3日目


 こんにちは


 一昨日届きました。


バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)


 前作の

バカとテストと召喚獣5 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣5 (ファミ通文庫)


 が作品的に低下傾向で、個人的には黄信号が灯っていました。
 6巻で挽回できたか?と思って読みましたが・・・・
 まだ1/3しか読めません。
 1〜3巻あたりは1日で読めましたが、どうも読み進めません。
 勢いというかなんというか・・・
 会社員をされながらの、このペースで執筆するのは大変だと思います。
 おそらく、肝試しのアイデアは編集さんのアイデアでしょう。
 でないと、あまりにも展開が変わりすぎです。
 最後まで読まないと「黄信号」→「黄の点滅」か「赤信号」か分かりませんので、結論は言えません。
 しかし、コミック化、そしてアニメ化される訳ですから、いままで以上にファンが増え、読まれる機会も増える以上、このままの水準では10巻まで持たないような気がします。
 ギャグを主体とした作品は勢いが無くなれば死を意味します。
 故に4巻では路線変更を試みたのでしょうが・・・
 とにかく6巻を最後まで読んでみたいと思います。