軽自動車の普及、100世帯当たり45・8台

 全国軽自動車協会連合会が16日発表した2005年3月末現在の軽自動車の普及台数は、100世帯当たり45・8台となり、前年の44・7台から1・1台増加し、過去最高を更新した。

 軽自動車保有台数は、前年比82万6667台増の2309万1503台で、1977年以来29年連続で増加している。

 都道府県別では、全地域で前年実績を上回り、鳥取県が100世帯当たり93・5台でトップとなったほか、2位が島根県の91・4台、3位が佐賀県の90・1台だった。最も少なかったのは東京都の10・2台(前年比0・3台増)だが、86年に都道府県別の保有台数の調査を始めて以来、初めて全都道府県で10台を超えた。
(読売新聞) - 8月16日18時13分更新

 ということで、デフレ&不景気を反映しているのかどうかは分かりませんが、軽自動車の普及率が上がっているようです。
 かくいう私も軽自動車なのですが、その前は1800ccの車でした。
 軽自動車に変えた理由は「1800ccの車に乗っていても1800ccも利用しないから」ということです。
 ばんぺいくんは結婚もしていませんし、もちろん子供もいませんし、かつ遠出もしませんので、あえて1800ccやそれ以上の車はいらないと判断しました。
 かといって1600ccや1300,1000と乗っても税金はあんまし変わらないので、ぐーんと税金が安くなる軽自動車にした次第です。
 最初はエンジン音がうるさいかな?とも思いましたが、今では「動けば上等」と思うようになり満足しています。