宗教・文化・開発2日目

 こんにちは。
 2日目の講義を受けてきました。
 今日は「ヒンデゥー教」と「仏教」の話でした。
 ・・・・が、あんまし宗教的な話題は聞いてないような気がします(^ー^;
 まず最初の名城大学名誉教授先生は「ヒンデゥー教」よりも「ガンジー」の話が主でした。
 あとは1960年代に「タゴール」が作った国際大学で教鞭をとっていたときの話とか・・・・
 仏教の方は住職があまり講義というものをしたことがないので、流れがあっちいったりこっちいったり。
 最後の討論で「説経」みたいになりましたが、そこのところはさすがプロで筋道立てて雄弁に語ってくれました。
 最初から「説経」でよかったような・・・・
 以下はメモ書きです。
 あんまししなかった。

7福神 1人以外はすべて外国の神様
アーリア人→ドラビダ人 融合→ヒンデゥー教
インド人の願い ベナレスで火葬
科学的真理と人間的真理
カルパ
刹那
大学周辺ではたまねぎとじゃがいもしかとれないので毎日「じゃがいも」と「たまねぎ」のカレー
週に1度汽車で4時間かけてカルカッタへ中国料理を食べにいった
行くとき人力車を呼んだが時間通りに来なくて怒ったが「たぶん汽車はまだ来てないよ」
駅に着いたら来てなかった、来ないばかりか1時間たっても来ないのでいらいらして歩いていたら、ホームにいる
インド人に「おまえがいらいらしたって汽車が早く来るとは限らない。それまで話でもしようや」と言われた。
その中の話
ベンガルで汽車が珍しく時間通りに駅に着いた。おどろいた人が駅員に「時間通りに来た!何故だ!」と詰め寄ったら「この汽車は昨日到着するはずの汽車だよ」と言われた
インドの南の方で人生に悲観した若者が「汽車に轢かれて死のう」と思い、線路に横たわったが汽車が通らず「轢死」ではなく「餓死」してしまった。
インド人は細かい時間よりも「大きな時間」を考える 歴史書を残さなかった。
起こったことを理解すればよい。年数は関係ない
「昔々こんなことがあったとさ」で十分。
クップミナード 屈辱の歴史
宗教的寛容の精神
神は一つ
困っているときに困った状況に応じて変化する
ガンジー 神は真理なり→真理は神なり
カビール
折衷してはいけない
非暴力
インパールを越えて日本軍はインドに攻めてきた場合
1.日本軍と手を結びイギリス軍を駆逐する ある将軍
2.ソビエトがドイツ軍にしたように焦土作戦で日本軍を追いつめる ネルー
3.その場に困らないように食べ物を残し撤退する ガンジー
政治問題の会議をしているときに赤ん坊をあやしていた。
相手の考えに合わせることが約束であると考える。
カースト制 分業制 職業・技能の継承

仏教
特に記載無し

開発
神父:とりあえず経済発展させて生活が良くなること
イスラームジェンダー(社会を視野に)
住職:内からわき起こる力。こころ。小欲知足
社会的な変化(を人工的に起こすこと)
介入
貧富の格差
ジャンダー 不平等