写真

 まず掘る予定の地面。
 先日、漏水チェックの時に掘り返していたので、楽でした。
 (前回はきつかったが)

 次に掘り返した地面。
 漏れていた立ち水栓を取り、栓をしていました。


 エイヤッ!と4カ所連続でボンド+ねじ込みをした後。
 短い曲がり部分が3箇所あり、なおかつ、曲がり部分が水栓柱に接触するかしないかギリギリだったので、1カ所筒繋げるよりも、一気にやったほうが良いとの判断です。
 なんとか付けられました。


 実のところ、先日の漏水修理は1回繋ぎ込みに失敗して、途中で管を切断して、また繋ぎ直すという手間がかかっていたので、今回は避けたいと。

 ついでに写真アップ


 漏れていたのは「T字」の部分でした。
 掘り返すと勢いよく水が噴き出してきて、作業服が濡れました(^−^;
 繋ぎ込みの部分かと思いきや、意外にもT字の部品の真ん中から3箇所穴が開いていました。



 おまけに、横にあるシュロの木が「ワーイ!水だ水だ!吸い上げるぞ〜」と、漏れ箇所を囲むように根を伸ばしていたので、根切りにも苦労して掘り返し。

 さらに、16と20の混在する配管なので部品にも苦労しました。
 


 今回、45°のエルボを使いましたが、13と20のものはあるのに、なぜか16はどこのホームセンターへ行ってもありませんでした。
 嫌われているのか、現在は20と13が主流で、16は使われなくなってきているのか?
 T字があると、配管あわせに苦労します。
 左の方の配管は、最初はもう少し短かったのですが、取り付けにしっぱいして、手前から切断して、再度配管あわせして取り付けました。