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こんにちは
マキタの刈払機を購入したわけですが、理由はある農機具屋さんのHPにホームセンターで売っている安物はよく修理の持ち込みがあるが、マキタのはほとんど持ち込みがないということが載っていたからです。
安物は一見まともに作ってあるように見えても、中を開ければ使ってある部品の一つ一つが程度の悪い物を使ってるとか・・・
という訳ですこし高いですがマキタ製を購入しましたが、プロの世界から見るとマキタも安物のうちなんですね(^−^;;;
昨日、ナイロンコードを買おうとネットを巡回していたら、農家の人が「共立のナイロンカッターが良い」と書かれたHPを見つけました。
ただ、共立のナイロンカッターはホームセンターなどには無く、農協経由で買っているとのこと。
・・・これぞプロ御用達!!
そこから辿ると、プロ用のメーカーとしてゼノア・共立・丸山・新ダイワ・カーツなどのメーカーを知りました。
私の購入したのはマキタMEM212という機種で21Lのもので、ホームセンターで23800円でした。
ちょうどお客様感謝デーで5%引きでしたので実質22600円でした。
ところがプロ用は20Lでも、マキタの2倍の値段がします。
プロはナイロンを年に100Mはゆうに使うそうなので、これらのメーカーの機種の耐久性はマキタの比ではないのでしょうね。
さらに山間部の林業の人にも使われるので、おいそれと修理できない環境の人もいるわけで・・・
ま、私は年に数回しか使わないからいっか。
でも知らない世界が多すぎます。