こんにちは


 先日、P・Gウッドハウスの「ジーヴズの事件簿」を読み終わりました。


 とてもおもしろかったです。
 現在ウッドハウスの作品は、先の文藝春秋版と国書刊行会版が出ています。
 文藝春秋版の方は3冊で打ち止め。
 国書刊行会版の方はジーヴズ物が人気のようで毎年翻訳版が出ています。
 惜しいのは私が当初買ってしまったのが文藝春秋版だったことです。
 続きが読みたいのですが、文藝春秋版は短編を1冊からでは無く複数の単行本から寄せてきたようで、国書刊行会版の方にダブリが出てしまうようなのです。
 それでも続きが読みたいので買ってしまうかもしれませんが(^−^;