■
こんにちは
今日、テレビを見ていてよくわからんことが。
どうも、ガソリンが値下がりすると「ガソリンの消費量が増え、それに伴い二酸化炭素排出量が増え、地球温暖化を助長する。」ということなのだそうです。
ちょっとおかしいですよね(^−^;
現在、レギュラーガソリン1Lの値段は、おおよそ「150円」です。
暫定税率の25円を引くと125円。
125円というと1年くらい前の水準ですか?
当時と現在を比べて、劇的にガソリンの使用量に変化があったのですか?
もし上の主張を出すのでしたら、その証拠を出すべきです。
さらに、この主張を押し通すのであれば「軽油」にもガソリン並の税金を課すべきです。
ガソリン暫定税が無くなると、新しい道路が作れなくなるし、補修もままならない
一理あるとは思います。
ただし、訳の分からん、1年に10〜20回程度しか利用されないような道路にお金を使うのは勘弁して欲しいですね。
いったいこの道路は何の為に作ったのだ?というような道路もあります。
ガソリン暫定税が無くなると、地方がお金が無くなる。
らしいですね。
どうも1兆6000億円くらいあるのですか?
暫定税をぐぐると、環境問題とか、政治の話に向かう記事やblogが多いのですが、1兆6000億円が廃止されれば、それだけ消費に向かって、景気が上向くと主張する人があまりいないのですが、なぜですか?
大きな底上げになると思うのですが?