こんにちは


 私の頭が酸欠状態ではなく、今日から3日間「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習」を受けています。
 午前中はなんとか持ちましたが、午後の講義はめちゃくちゃ眠たかったです。
 今日、へ〜っと思ったこと

 筋肉にはヘモグロビンに似たミオグロビンがあり、血液から効率よく酸素を奪い取って蓄える性質がある

 ということです。
 つまり、人間が死ぬとき「ショック死」以外では「脳死→心臓停止」となる順番になる理由は、酸欠状態になったときは血液中の少ない酸素を筋肉が奪い取ってしまうために、脳へ酸素が回らなくなるからだそうです。
 おそらく、酸素不足状態になったとしても心臓だけは動かそうとする人体の知恵だったのでしょうが、それが酸欠になるとアダになるようです。


 そういえば、最近「トリビアの泉」の話を聞かないと思ったら、番組は終了していたのですね(^−^;
 おもろなかったもんな・・・