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S・バレット氏死去 英国の元ロックミュージシャン
シド・バレット氏(英国の元ロックミュージシャン)英BBC放送によると、7月初旬に死去、60歳。死因などは不明だが、近年は糖尿病を患っていた。
英ケンブリッジ生まれ。1965年にロジャー・ウォーターズらとともにロックバンド「ピンク・フロイド」を結成し、中核メンバーとして活躍。しかし薬物の影響で精神的に不安定となり、1枚目のアルバム「夜明けの口笛吹き」(67年)に参加後、68年に離脱。その後数枚のアルバムを発表しただけで、ケンブリッジに戻り、余生を過ごしていた。(ロンドン共同)
(共同通信) - 7月12日11時9分更新
フロイドの唯一持っているCDがファーストだったりします(^−^;
ドラッグに耽溺して隠遁生活に入り、その後のフロイドが発表した「狂気」「原子心母」などもレンタルで借りて名曲とは思いますが・・・
とはいえ、シド在籍時のフロイドとその後のロジャー=ギルモア体制のフロイドは全然別のバンドですので、なんともいえませんが・・・
Pink Floyd & Syd Barrett - Astronomy Domine live
真ん中でギター持っているのがシドです。
というか、あれだけドラッグにはまっていたのに、60まで生きられて、死因が糖尿病というごく普通の人間の死に方をするとは思いませんでしたが・・・合掌