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こんにちは
今日パスルショップトリトにて注文していました
なんといってもこの形式のパズルでは、「王者」の定評を持つ、Tパズルの一種。そのトリッキーなこと、さらにその単純さにおいてこれを凌ぐものはありません。問題図19種。
シルエットパズルでは、かなり難しい。問題図23種
世にどれだけの十字架パズルがあるか・・・それほど種類が多いのです。19世紀には、木、紙、べっ甲、金属などでつくられました。その中でもかなりイジワルなのがこれ。
の3つのパズルが到着しました。
昔からあるシルエットパズルと呼ばれている物で、日本のパズルマスターと呼ばれた芦ヶ原伸之さんが監修されているものです。
製造は島根県は匹見町のウッドペッカー木工組合でして、いわゆる「匹見パズルコレクション」です。
もっともシルエットパズルの場合、木のサイズと問題シルエットさえあればPC-CADかなにかで印刷してなにか固い物に貼り付ければ無料なのですが、これは1個1000円します(^−^;
しかし各製品にはきちんと「芦ヶ原伸之監修」の印として「nob」マークとHIKIMI PUZZLEの焼き印が押してあります。
さらに角はきちんと削ってあり、値段以上に手間もかけてあります。
さて、なぜいまごろ「木製パズル」なのかというと、先日車を修理しにホンダの店に行ったとき、休憩所にThe Tが置いてあったのです。
点検している間にそこに置いてあったThe Tで「Tの字」を挑戦していましたが20分経っても出来ず、その日は部品が無いため、3日目に再び店に行き修理中に挑戦しましたがやはり出来ず、悔しくて悔しくてしかたありませんでした。
このまま店を去るのもなんですので、挑戦していた「Tの字」だけでも答えを受付の女の子に教えてもらいましたが、その答えは驚くべきものでした。
すっかりこのThe Tに惚れ込んでしまい、早速ネットで調べたのですが結構時間がかかりました。
今でこそThe Tと書いていますが調べてから分かったことで、最初は何のパズルなのかさっぱり分からなかったのです。
楽天やアマゾン、ヤフーショッピングにオークションを探しましたがぜんぜん見つかりませんでした。
んで、最後はGoogleで「木製 パズル」で探してやって見つけることができたのです。
そうですね、このパソコン全盛時代に「子供向け木製パズル」では無い「大人向けパズル」というのは流行らないのでしょうか?
しかし最近本屋などでパズルが置いてあるところをみると結構流行っているのかな?とも思ったのですが、田舎だけなのでしょうか(^ー^?
とのあれ、届いてからえんえんとThe Tで遊んでいましたら、19問のうち12問を解き終わりました。
・・・・ちょっとペースが早いかな。
せっかく1000円も出して買ったのに、もうすこし遊びたいものです。